
【 2024.12.1(日)ポスト 】
楽天の辰己涼介の父親でございます。
先ずは、B9・GG賞授賞式での涼介の振る舞いに表彰対象選手の方々・表彰式運営の方々・ファンの方々で不快を感じられた皆様には心からお詫び申し上げます。
次に週刊ゲンダイと週刊新潮からのインタビュー依頼に応じた理由を述べます。
以前セリーナ氏をアピールする白いスーツの時も違和感を感じていましたが、周りの方への配慮を欠いた今回は少し度が過ぎると思い、周りの方が指導できない状況か、自身でブレーキをかけられない状態か、と危惧し応じました。
今年3月の週刊ゲンダイへの投稿についてお話させて頂きます。
一昨年、涼介が入籍した翌日、一方的に「今後、直接涼介さんに連絡せず、用事がある時は全て私(リンク総合法律事務所の荻上弁護士)を通して下さい」と非情な連絡があり、それ以降、涼介と1年以上も連絡も、会う事も、ほぼ出来ません。
その間1年程、警察にも・弁護士さんにも・球団にも・選手会にも・NPBにも相談しましたが、手立てがありませんでした。色々考え、「事実」を知って頂きたい、そして何より、この異常な状況に追いやられている涼介に耳を傾けて欲しい、という一心でした。
こうしたシーズンオフからの努力も、セリーナ氏が涼介を抱え込む責任回避の行動で3月になりました。週刊誌が反響の大きい開幕前日の時期に記事を公開したいのは当然です。親として何を考えているのか、涼介が可哀想と声が上がることも覚悟の上、私も多くの方に知って頂きたい思いから同意しました。
こんな大事な時期に記事が出れば、精神的に大ダメージとなり野球の成績に響くのに、との声も承知しておりました。当然、皆様は涼介を野球選手として見ておられますが、親である私は野球選手以前に「一人の人間、自分の息子」として見ております。成績よりも涼介の生涯の人生の方が断然大切なのです。
セリーナ氏は、涼介と初めて会ったその日に投資話を持ち掛け、裏で2割もの手数料を受け取っていました。又当初から毒親だ、親が涼介のお金を使い込んでいる、帳簿が不正だと涼介に吹き込みながら近寄り、自身はクレジットカードの家族カードを涼介に作らせ涼介からお金を吸い取り、散財していました。
涼介に「責任をとれ」「SNSで野球を出来なくしてやる」等、巧妙に脅し要素を入れながら裏から操り、離れられないように自身の思い通りにしてるのでしょう。今回も表彰式の寸前まで試合だった涼介に衣装や諸々の手配等、不可能です。彼女の動画配信の為、安全圏から操り、涼介を利用しているだけです。

【 2024.12.11(水)ポスト 】
この度、親子問題でお騒がせした事をお詫び申し上げます。ネット上では親子喧嘩という構図になっているようですが、私は喧嘩をしているつもりはございません。唯々、涼介を脅迫観念と依存を植え付けられたマインドコントロールから解放してやりたい。私の認識は、今の涼介は「腹話術の人形」です。
まず、4,000万円を返せとの発言ですが、そもそもREB(株)は、大阪の税理事務所に3人で相談に行き立ち上げた会社です。
涼介との委託契約書もあり、大阪国税局OBの税理士さんに委託してゼ税務業務をして頂いておりました。委託料としてのお金で、決して借りているお金ではありません。
REB(株)のお金を結婚したら返すとの発言ですが、将来起業出来れば、という希望を酌み会社を興しておりました。然るべき時に、会社ごと涼介かお相手に引き継ぐ話をしていたはずです。その時の為にと、資料にあるようにお金を貯めていました。
資料の1,700万円程の金銭を私達の老後資金にしているとの発言ですが、以前も申しましたが、今は私が働いて貯えたお金と年金とアルバイト給与で人並みの暮らしはしております。人のお金に執着して、悪質な手練手管の因縁を来る返すのは、腹話術師であるセリーナ氏の方です。
24時間、年中無休体制で嫌がらせを受けているという事が、もうここ3年間続いております。との発言ですが、荻上弁護士から一方的に親子関係を割く連絡から、都合よくブロックされており、ほぼ連絡がつきません。涼介を利用して悪評を伝播し、親子断絶を助長する、正に、卑劣な印象操作です。
遠征先に家族を同行させているのは、親が家族に危害を加える可能性がある為、家族を守る為に同行しているとの発言ですが、私は、涼介に1度たりとも手を挙げた事がありません。セリーナ氏の遠征先同行が非難されているので、話を摩り替え、悪事を隠そうと自己正当化を図るセリーナ氏の常套手口です。
家族カードの件で、夫婦なら家族カードを持って使うのに何の問題があるのかとの発言ですが、結婚後ではなく、知り合って1カ月程の頃です。他人でありながら、家族カードを作らせて散財し、初回の請求額が約170万にもなり、涼介は支払に困り果て、1,000万増資に誘導されました。
増資1,000万円も、セリーナ氏の知人に涼介の車を500万円で売らされ、足らずの500万円は私が用意しました。恐ろしい事に、この1,000万円に関しても、裏で200万円の手数料を受け取っていました。(後に判明)しかも、この時、既に妊娠していたにもかかわらずです。
800万円の手数料受領が発覚したのは、投資家S氏から荻上弁護士への送信メールの『涼介氏とのお金の受領の度に詩織氏手数料が発生しており、そもそも詩織氏の金銭的事情により涼介氏を紹介されたという認識です』記載からです。手数料は従来10%のところ今回20%を要求されたとの事でした。
荻上弁護士は8月上旬にセリーナ氏が800万円受け取っている事を知っていました。しかし、涼介は9月29日に妻と友人が、宿泊際のホテルニューオオタニを訪れた際、妻がセリーナ氏が800万円受け取っていた旨告げると、涼介は知らなかったようで驚愕していたとの事でした。
妻と涼介が話をしている間、幾度もセリーナ氏から電話が入り、その電話で、涼介がセリーナ氏に800万円を受け取っていたかを聞くと「セリーナは受け取っていないと言っている」と言ったそうです。セリーナ氏は責任回避、責任転嫁、自己保身の為だけの、身勝手な嘘をついていました。
ところが一変、私が第二東京弁護士会に荻上弁護士の懲戒請求をしたところ、荻上弁護士が涼介に陳述書を書いて貰ったらしく、その中で『妻が手数料を狩猟していたことについては、むしろ、被害の観点で考えると、妻が手数料を受けっていた事は不幸中の幸いでした』と受け取っていたと認めています。
更に、800万円受領については、投資家S氏当人から800万円を手数料として支払った際に、受け渡し時の書面等も一切なく、現金を手渡しで渡しただけだ、と聞いていました。
という事は、通常の取引ではない事から税法上の処理も適正になされているのか、と疑問に感じ再度恐ろしくなりました。
第二東京弁護士会に懲戒請求した経緯は、荻上弁護士が8月上旬にセリーナ氏が投資家S氏から手数料を受け取っていた事を知っていたにも関わらず、9月29日に涼介が知らなかったという事は利益相反に当たるという認識でした。
第二東京弁護士会は不問でしたので、現在日弁連に異議申し立て中です。
涼介の「奥さんの悪口を言われるの一番きついっすよね」との発言ですが、私は悪口など言っていません。唯、事実を伝えているだけです。「すごいキャリアウーマン・経営者・女社長なんですよ」と言っていますが、何故YouTuber税理士あまおうさんの動画内容を理解できていないのでしょうか。
週刊FLASH / 2016年5月31日号掲載のセブン&アイHDの記事。
Jcast / 2017年2月10日掲載の警視総監候補のゲス不倫の記事。
上記からだけでもセリーナ氏がどのような手法で仕事を得てきたかが御理解頂けると思います。その影でどれ程の方が苦悩させられたか、私共も同じ心境です。
マインドコントロールにより、善悪の判断がつかなくさせられ、人格を一変させられ、人権を踏みにじられ、人為的に物理的・心理的・金銭的不幸にさせられている状況から涼介を解放してやりたい。私は飯星 恵子さんの御父上、故飯干 晃一さんと同じ心境にあります。末筆ながら、御理解頂ければ幸いです。